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日本政府は(福島県は)国民の生命と財産(県民の生命と財産)を守らない

   このたびのイスラム国日本人人質事件に対し、日本政府は「あらゆるチャンネルを通じ解決を図る」と表明していますが、まったくそうでないことが足元から見えています。  北大生がイスラム国に渡ろうとした事件で容疑者となってしまっているイスラム法学者の中田考氏が外国人特派員協会で交渉人となる意思を表明し、また、同じく容疑者となってしまった…
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福島第一原発事故による健康被害を認めない準備が着々と進行中

 2012年にEテレのウクライナの健康被害の番組を見て、福島とチェルノブイリの違いを探そうと本気をだして、本を読んだり調べたりするようになりました。2014年10月末現在の状況ではっきりとわかったことがあります。  チェルノブイリと福島は違う。飛散した放射性核種も違う。  最初の3年の政府の対応も違う。  しかし、健康被害が発…
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知識のない「かんなくず」安倍政策への懸念がわかる皇室の会見内容(備忘録)

 ナチに見習う麻生発言に始まり、特定秘密保護法、靖国参拝、「解釈改憲」ととどまるところを知らない安倍政策に対する懸念の声は大きくなってきており、安倍=ヒトラー画像も多くの人が引用するところとなっています。  国会運営として維新やみんなの党が自民党に追随すれば好きなようにすすむこともできるわけで、安倍広報の田崎史郎(今回から氏をつけ…
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締切9/13パブコメ投稿(参照:「3.11とチェルノブイリ法」―再建への知恵を受け継ぐ―)

 子ども被災者支援法のパブリックコメントのために、表題の本尾松 亮著を借りました。    この本には、ロシアのチェルノブイリ被災地であるプリャンスク州を訪問し、被災者の方や、行政側、「チェルノブイリ同盟」といって原発事故収束作業に従事した人たち(リクビダートル)によって設立され、チェルノブイリ法の成立に大きな役割を果たした市民団体を…
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ジブリが7月号「熱風」(憲法改正特集)を無料公開。参議院選直前の意思表示。

 参議院選挙直前の動きとして話題となっていた、ジブリによる憲法改正についての意見が書いてある「熱風」7月号が無料公開されています。(ダウンロード8月20日まで)  ジブリの重鎮の方々(宮崎駿氏、鈴木敏雄氏、高畑勲氏)は、戦争体験をしているので、それに基づいた発言をされています。70代以上の方々は同じ意見を持っている人たちが(引退した自…
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「原発危機と「東大話法」傍観者の論理・欺瞞の言語」安冨歩著の中からピックアップ

 遅まきながら「原発危機と「東大話法」傍観者の論理・欺瞞の言語」安冨歩著読了しました。Amazonのコメント欄もにぎわっています。今まで、いわゆる「御用」とよばれる人たちの言葉にいらついていた理由がわかって、いらついていた自分を肯定できて、すっきりしました。  事故以前からの「御用」の人たちの言説がとりあげてあり、「東大話法」を理…
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政府事故調委員でもあった吉岡斉氏の「新版原子力の社会史 その日本的展開」から

 3月11日という日に核燃料サイクル方針の堅持を打ち出した安倍内閣ですが、民主党も同様の方針であり、また本格稼働からほど遠い状態なので、原発事故後の健康被害と救済についての方が、すぐに対応が必要となる課題であることから、核燃料サイクルに対する世論といえるものが無いのではないかと思われる状況ですが、なぜ核燃料サイクルの方針が続いてきたのか…
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長山浩章著「発送電分離の政治経済学」の中で理解できる部分を拾う②

 今回は、日本の電気事業体制の今後について書いてある内容の紹介をします。欧州の動向について書いてある部分は、もう少し資料を集めてからUPします。  外にも、沢山の内容があるのですが、(各国の電力セクター分析、改革における効率化、規制機関分析、電力投資促進)一般人としてはそこまでの必要がないかなと。    ただ、電力会社のグローバル…
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長山浩章著「発送電分離の政治経済学」の中で理解できる部分を拾う①

 今回の本は定価6500円の専門書なので、発送電分離についてちょっと知りたい程度の動機で借りてみたところ、睡眠導入本となった次第ですが、頑張って記事にしてみます。  副題は「世界の電力セクター改革からの教訓」で、アフリカ以外の主要国を網羅して、各国の電力改革について詳細な分析がされています。日本は先進国の中で唯一、発送電分離をおこ…
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長谷川公一著「脱原子力社会の選択」でわかるアメリカの原発動向、日本人の原子力負担

 今後の原発や電力政策について考えていくために、前回に引き続き読んだ本の内容について書いていきます。  国策民営であったために、原子力をどうするかについての方向性を示す事もできずに、利権やらなにやらで、にらみ合い状態が続いていて、どうあっても一気に進むようにはならない気がしています。電力会社が企業として、今までとってきた立場からの経営…
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大前研一著「原発再稼働最後の条件」を読んで感じた基本的な認識

 甲状腺がんの子供が増えている報道があり、痛ましい限りです。1月27日の放射線医学総合研究所の国際シンポジウム発表は、今回の発表に先だって行うように計画されていたとしか思えません。今後の甲状腺がんの増加に対しての国の見解を先に示していたと思います。原爆被爆者訴訟と同じで先送りするつもりだと思います。 甲状腺被ばく量推計値 環境モニ…
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世界の趨勢はグリーン経済、日本はブラウン経済維持で没落

 「グリーン経済最前線」 井田徹治 末吉竹二郎 著 岩波新書 を読むと、自民党の2010年 5月 19日の自民党のエネルギー戦略合同部会 (会長・甘利明) ならびに電源立地及び原子力等調査会の合同会議 「エネルギー基本政策の提言」の内容がいかに現状とかけはなれているかよくわかります。 エネルギー基本政策についての提言      …
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福島第一原発事故とチェルノブイリとの健康被害の違いを考える本⑤

 今回の本は、「放射能と健康被害20のエビデンス」 新潟大学医学部教授 岡田正彦著 です。ご専門は予防医療学です。出版は2011年11月です。  本の内容は、第一章が放射能を知る。第二章が原発事故の病理。第三章がチェルノブイリの真実です。毛色が違うのが第四章の、もっと危ないエックス線検査で、これを読むとエックス線の健康診断は医療費の無…
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福島第一原発事故とチェルノブイリとの健康被害の違いを考える本④(甲状腺について)

 今回の本は、「放射線被曝と甲状腺がん」 武市宣雄 星 正治 安井 弥 著です。副題が2つもついていて、当初予定の副題に、事故後の追加がされたのかと思いますが、-広島、チェルノブイリ、セミパラチンスクー (甲状腺がん発生、甲状腺検診結果、福島原発事故を含めて)とあります。  内容が大変専門的なので、わかりやすい部分だけをピックアッ…
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福島第一原発事故とチェルノブイリとの健康被害の違いを考える本③

 今回取り上げる本は、昨年の11月に出版されています。他にも昨年の今頃に出版された本は多いようで、いろんな立場の人が半年を目途に、世界史に残る事故に対して自分の思考を形にしようとしたのでしょう。薄い本で読みやすいので、興味がわいたら手に取ってみてください。  本の題名はそのものずばりで、「チェルノブイリと福島」 河田 昌東著です。…
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福島第一原発事故とチェルノブイリとの健康被害の違いを考える本 その②

 今回読んだ、「世界の放射線被曝地調査」の著者、高田純氏は、最近は、福島での健康被害はないと、幸福の科学の雑誌に寄稿したり、核武装田母神氏と講演したりする立場の人なのですが、この本では、チェルノブイリも含めて、核実験場となったところなどの現状について現地調査し、東海村臨界事故についても、わかりやすくかいています。  前回と同じく、気に…
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福島第一原発事故とチェルノブイリとの健康被害の違いを考える本 その①

 日本においてウクライナ、ベラルーシの様な健康被害がでるのかどうか引き続き考えていきたいと思います。  今更ながらに 児玉龍彦氏の「内部被曝の真実」を読みました。この本をよんでいる方は沢山いると思いますが、まとめてみます。  氏が国会の委員会で意見を述べようと決断したきっかけは、南相馬での除染活動をしていた時に、稲わらの汚染から…
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廃炉費用詳細、引当金と不足額 フランスの原発の現状と原子力安全監視機関

 原発の廃炉について、以前の記事でとりあげましたが、河野太郎氏がより詳細な数字と、なぜ原発の再稼働をしたがるのかについて書いています。                ↓ http://www.taro.org/2012/09/post-1266.php  詳細は氏のブログをみていただけば良いのですが、廃炉必要金額について転記さ…
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日本の電力の現状と電力改革についての提案、原発の電力会社からの切り離し

 「電力改革」 エネルギー政策の歴史的大転換 橘川武郎 著 の中で、電力会社の本音を委託されて書いているのではないかという部分がありました。  氏は、発送電分離には反対、電力自由化には賛成、原発は切り離すと言う考えです。本の中では、日本の電力会社の歴史が詳しく書いてあり、そこらへんは斜め読みになってしまいますが、現在批判をあびている独…
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原発耐震基準の判断指標の地震のgalの値についてとストレステスト

 引き続き、「日本の原子力施設全データ」の中で、新耐震基準について引用していきます。  難しい名前がついている「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」は、2006年9月に全面的に新しくなったそうです。いわゆる「バックチェック」と言うそうです。  その見直し中の2005年に宮城県沖地震(M7・2)が女川原発に置いて、284ガル…
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廃炉の費用は600億円+、原発の建設費と放射線防護の考え方のまとめ

 最近、許容被ばく量について高めでも大丈夫との声が大きいのは、東電賠償額を少なくしたい工作が始まっているからでしょう。電気事業連合会が使っていた広告費は、事故が起きるまでは巨額であったし、東電以外の電気会社の広告費はどの程度なのか定かではないのですが、そこらへんからお金が回っていると推測されます。  前回のブログで紹介した 日本の…
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福島第一原発1号機と3号機の状態が気になりIAEAのサイトを見てみたが

 昨日、久しぶりにIAEAのサイトを見てみましたが、その時点では5月5日より更新がない状態でした。日本では、1号機の水位がまったく上がっていないと、これも久方ぶりにトップニュースになっていたので、拍子抜けといったところでした。  本日また見てみましたが、5月13日の日付になっていますが、1号機の水位を問題視している内容はないと(当方…
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とんでも本「国家の真髄」はどうして?

 佐藤優氏は、ここ数年、出版された本の数が最も多いといっても過言ではないほど、沢山の著書がありますが、今年1月に出版された「国家の真髄」と2007年の「私のマルクス」を先日相次いで読み終え、はたと考えてしまいました。  「私のマルクス」は、高校から大学院に在学していた間の、著者の経験や読書体験、思想の遍歴が内容となっており、「国家の…
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「獄中記」のなかのお正月料理のメニューなど

 12月に入り、お正月料理が気になる季節となってきましたので、最近読んだ佐藤優氏の「獄中記」(岩波現代文庫)で紹介された、師走、お正月メニューを書いてみます。  私は刑務所の中について書いてある本が目にとまると、無条件で手にとってしてしまうのですが、その読書体験は、子供の頃に読んだ「イワン・デニーソヴィチの一日」にさかのぼるようです。…
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まるでホラー映画のようなニュース

 MSNのニュースでイェール大学で壁に塗りこまれた女子学生の遺体が発見されたという記事を読んで、事実は小説より奇なり、であるが、なんだったっけ?ポーの小説だったっけと思い検索しました。  昔だったら、図書館に行って、本を捜してという手間をかけなければわからなかったことが、瞬時にわかる便利さ!  しかし、もし図書館で調べたなら、借りて…
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「愛を読むひと」原作の映画化の噂は昔からあったが・・・・

 ケイト・ウインスレットがオスカーをとった「愛を読むひと」の原作本の「朗読者」の映画化の話は、この原作が出版されてすぐにあった記憶があります。  亡くなってしまった「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督が、やはりレイフ・ファインズで撮るという話だったと思うのですが、映画化までに10年くらいかかったということになりま…
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「反米大陸」を読んで思い出した映画

 「反米大陸」ではアメリカが建国以来、いかに他国を侵略してきたかが、あますところなく書かれています。 歴史の授業で習ったと思うアメリカ史の出来事としては、独立戦争やゴールドラッシュや南北戦争くらいしか覚えてないし、それは一般的であると思うのですが、この本で初めて知った歴史的事実が多くあります。  まず、現在のアメリカの国土になるため…
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「パッチギ!LOVE&PEACE」は出来のいい映画だと思うよ

 「前作よりも・・・・・」という話が多いので、どうかなと思いつつ観にいきましたので 得をした気分となりました。喧嘩のシーンも前作より良いのでは?前作では重傷になったり、死んでしまうのでないかと思うくらいの描写であったと思います。 先日放映された「パッチギ!」では、カットされたシーンがありましたが、こんど放映されてもカットされるシーンは、…
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佐藤優氏は最近出過ぎではないの (インテリジェンス連発しすぎだよ)

 イーホームズ藤田社長が国策逮捕だったと言っている記事から、頭の片隅に記憶していた佐藤優氏の「国家の罠」を思い起こして、1ヶ月前くらいに読了しました。  鈴木宗男氏の逮捕の頃には、大多数の人と同じく、またまた政治家と官僚の癒着と賄賂なのか、「お笑い外務省」なんだな、という感想しか持っていなかったのですが、この本を読んだ後は、なるほどノ…
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耐震偽造問題の被害者は限定的なのかな、とも思う今日この頃

 皆さんいかがおすごしでしょうか?  ブログを書く端くれとしては、超有名プログ「きっこのブログ」は時々読んでいます。多分多くの人がそうであると思いますが、初めて「きっこのブログ」を読んだのは耐震偽造問題の証人喚問の頃でした。この問題で飛躍的に有名になったブログらしく、今回イーホームズ藤田社長の告発を大々的に取上げていますが、少しつっこ…
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